| とんぼ、せみ、ほたる、かぶとむし・・・。いずれも懐かしい(懐かしくなってしまった、というべきか
もしれない)虫たちである。その季節になれば当たり前に現れてきて、我々の生活の仲間になっていた。 が、どの虫たちも姿を見る機会が減ってしまった。
とんぼやほたるは町ぐるみ、地域ぐるみで保護に当たっているところも少なくない。秋、能登川町立博物館で「能登川のとんぼ・滋賀 のとんぼ」という企画展が開かれていた。
建物の玄関を入って右に行けば図書館、左に行けば博物館。ゆったりした空間の真ん中に大きなとんぼの模型があり、一角のガラスケースの中にはとんぼの池があり…。ミニチュアながら懐かしい風景が再現してあった。かつて町から少し離れればどこで
も見られた風景である。見ている子たちの眼が輝いていた。 |

能登川町立博物館の「とんぼ展」
で展示されたトンボの池
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